過敏性腸症候群と鍼灸の適過敏性腸症候群と鍼灸の適応
検査しても異常が見つからない、薬も対処療法にしかならないと悩んではいませんか?
過敏性腸症候群(IBS)とは?
原因に心当たりがなく、胃カメラや大腸カメラなどの腸内検査をしても腫瘍や炎症も見つからない状態なのに便秘や下痢を繰り返し、腹痛を伴う病である。
消化器疾患の中でも疾患率が多く、先進国 日本でも人口の1割ほどの方が慢性的な便秘と下痢に悩まされているそうです。
命に係わる病気ではありませんが、慢性的に便秘や下痢の持続、腹痛や胃腸の不快感に精神的にもストレスになっています。
特にストレス過多 疲労の蓄積 睡眠不足、不安や緊張を感じる状況で増悪することがあります。
こんなお悩みありませんか?
日頃から下痢、便秘を繰り返している。
いつトイレに行きたくなるか分からないので、安心して外出できない。
通勤、通学前に何度もトイレに行きたくなってしまう。
腹部膨満感・お腹にガスが溜まって苦しい。
薬をできるだけ使いたくない。
胃腸に不快な症状があるのに検査をしても異常がなく不安。
上記に該当する方は、もしかすると過敏性腸症候群の可能性があります。
お腹の症状に振り回されることなく、安心して生活がおくれるよう鍼灸あん摩院やじろべえがお手伝いします。
過敏性腸症候群(IBS)の原因は?
はっきりとした原因は不明。胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査でガンなどの重篤な疾患でない、また炎症やポリープがないことを確認したのちに
「過敏性腸症候群(IBS)」と診断されることが多いようです。
ストレスによって自律神経が異常をきたし、腸の内臓運動の異常を引き起こすと考えられています。
それにより便秘や下痢、腹部膨満感や腹痛、胃腸の不快感に繋がります。
鍼灸あん摩院やじろべえの施術
お腹の不調は、腹部の硬さや張り、胃腸の違和感として現れます。
ご自身でお腹を触れてみると冷えている処や硬く緊張している処があるかと思います。
これらを解消することにより、胃腸の機能回復をうながすことができます。
経絡治療は自律神経の働きを整えることができ、手足のツボに鍼をすることで内臓の緊張も緩んでいきますので、胃腸症状の苦しみも徐々に軽減されていきます。
また肋骨・肩甲骨の動きが悪くなると呼吸が浅くなり、精神的なストレスを受けやすくなるケースも多くみられます。
肋骨、肩甲骨周りの筋肉を緩め、大きくゆったりと呼吸をしやすい状態にすることでストレスによる症状の悪化を抑えることができます。
不安な気持ちをお顔の鍼でストレス軽減と明るい気持ちになります。
鍼灸あん摩院やじろべえが選ばれる理由
①使い捨ての鍼で衛生的な道具を使用している。
一人一人滅菌済みの使い捨て鍼を使うので、感染症のリスクもなく安心して受けられます。
②全身の状態を観察して、原因にアプローチする
つらい症状の原因が患部にあるとは限りません。
全身を広く観察して、原因に対してアプローチを行います。
③国家資格保有の鍼灸師が担当
国家資格免許を保有して10年以上、経験を生かし、
あなたの身体の状態に合わせた最適な施術を行います。
④プライベート空間
安心できる空間であなたのプライバシーをお守りします。
料金
経絡鍼灸 一般 6000円 70歳以上なら4500円
美顔鍼灸 3500円
その他 学生料金もございます。
※初心は1000円 別途かかりますのでご了承ください。
アクセス
鍼灸あん摩院やじろべえ
113-0021 東京都文京区本駒込1-27-9 小林ビル401号室
電話:03-6902-0731
南北線本駒込駅 1番・2番出口から徒歩4分~8分
JR山手線 駒込駅 徒歩約20分・バス10分
都営バス 茶51 吉祥寺前 下車
過敏性腸症候群でお悩みの方、経絡鍼灸をお試しください。
お問い合わせをお待ちしております。応