南北線沿線 本駒込駅から徒歩5分 鍼灸あん摩院やじろべえ
健やかな生活を送るためには、普段のセルフケアはとても大切になってきます。
ぜひこの機会にご自身でセルフ灸やパートナーの方と一緒にツボを押えたりして体調管理につなげてほしいと思います。
ツボの名称:三陰交(さんいんこう)
足の太陰 脾径
効果:婦人科系の症状・妊活・更年期症状、胃腸の整腸作用、冷え、足のむくみなど。
女性の特効決としても有名な三陰交は、女性の生理痛などの特有の症状に効果的とされています。
三陰交の取り方
①足の内側 うちくるぶしの骨の高まりから指4本分 膝の方に上がった所にあります。
②骨の際の辺りが冷えていたり、凹んでいたり、易しく圧すと痛気持ちよい箇所になります。※ツボを強く圧しすぎないようにしましょう。
③三陰交のツボの位置がわかれば、指やお灸、ドライヤーで温めるなどしてみてください。
まとめ
東洋医学は予防医学でもあります。
日常生活にちょっとしたセルフケアを取り入れて、元気に過ごして行きましょう。