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こんにちは
文京区本駒込 鍼灸あん摩院やじろべえの宮澤勇人です。
本日は栄養満点甘酒の健康効果についてまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
まだまだ寒さが厳しい季節、冷えた身体に温かい甘酒で心も身体も元気に温まりませんか?
肌艶やダイエット 髪の毛の潤いなどの美容効果、代謝や免疫力アップ 便秘改善などの健康効果があり、飲む点滴と言われていることも知っているかと思います。
まずは甘酒の種類は、酒粕から作られるものと米麹からつくられるものがあります。
酒粕のタイプはアルコールを含んでいることもあるので、子供や妊婦さんは避けたほうがよいでしょう。

甘酒の四大効果!!
①ダイエットを補助。
甘酒に含まれるブドウ糖・リパーゼがダイエットの見方に!!
ブドウ糖:消化を助け、血糖値を上げる。
リパーゼ:酵素の一種で脂肪の分解を助ける。
血糖値が上がることで満腹中枢を刺激し、少量の甘酒を飲むだけでも満足感が得られるので、甘いものがほしいときも安心ですね(笑)

②美肌・潤い効果。
タンパク質の代謝を助ける ビタミンb群が豊富!!
皮膚や粘膜を構成する成分にはタンパク質が必要でありタンパク質の代謝を活性化させることで、肌の老廃物を除去し潤いのある肌艶になります。
目の下のクマ、肌荒れ、肌のしわも奇麗になるのかもしれませんね。
ちなみに、美容鍼灸も細胞の活性化となって潤いのある肌艶を目指すこともできます(笑)
③便秘解消・改善効果。
食物繊維やオリゴ糖が豊富なため腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える作用があります。
また、甘酒には不溶性の食物繊維が含まれているため便秘の予防・解消にお役立ちしてるのです。

④血行促進効果。
GABAというアミノ酸を含み、ストレスの緩和しリラックス効果をもたらします。
これは、リラックス作用だけでなく血圧を下げる効果もあります。
日本人の3人に1人の割合で高血圧という現代社会では重大な動脈硬化や脳梗塞を予防できるかもしれませんね。

◆おすすめの甘酒の飲み方!!
ほんのり甘くて美味しい甘酒、栄養・美容・健康と言われる飲む点滴。
①人肌くらいが兆度よい!
甘酒は酵素が豊富ですが、温めすぎてしまうと酵素が死滅してしまいます。
ちょうどよい温度で酵素の働きが活発な人肌くらいの温度で飲んでみてはいかがでしょうか。
生姜を少し入れて、身体がぽかぽか温まりますよ。

②モーニング甘酒!!
どのタイミングで甘酒を飲んでも元気になりますが、短時間で必要なエネルギーを補給でき、一日の活力となるのは朝に甘酒を飲むことです。
朝から代謝を高めておけば一日中、代謝の良い身体で過ごすことができるでしょう。

※そんな栄養満点な甘酒ですが、飲みすぎには注意しましょう。
ブドウ糖を取りすぎてしまうと糖尿病のリスクや体重増加にも繋がりますので、適量を習慣的に接種することが大切になっると思います。

◆まとめ
甘酒は美容・健康・ストレス緩和を兼ね備えた飲み物だということが証明されています。
鍼灸も同様に、新陳代謝・免疫力・美容と健康に働きかけることができますので、甘酒と一緒に組み合わせて、寒さに負けない頑健な心と身体を目指していきましょう。

以上